大学生あるある 勉強編

大学は高校までと違うことが本当にたくさんあります。今までは学校の先生に従っていれば何とかなったのに、大学に入った途端すべて自分の責任で動かなければいけません。

今回は大学生活についてイメージをもってもらえるように、大学生あるあるの第1弾として勉強のことについて紹介します。

大学生の心構え

「やっと合格までたどり着いた!自信もっていこう!」

「大学でも勉強頑張ろう!サークル・バイトと両立しよう!」

大学生になるためには受験でライバルに勝つしかありません。高校生の間受験勉強に励み、努力の結果としてつかみ取った合格ですから誰もが大学でも勉強を頑張ろうと意気込みます。

しかし、そんなモチベーションもそう長くは続きません💦GWあたりを境に二極化していきます。

大学は高校とは全然違い、何事も自分の責任です。勉強したい人は勉強を頑張りますし、遊びたい人は遊びます。

「へぇ~、大学生ってとにかく自由ってことか。」

そんな感じで受け取ってください。

大学の履修って難しい?

大学生になって最初にして最大の難関は履修登録です。この履修登録次第でこの先の大学生活が大きく変わります。

そもそもですが、大学には高校までのような統一的なカリキュラムはありません。必修を除けば、すべて自分で決めることになります!

特に最初の履修登録は大変です。入学したばかりで相談できる人も少ないですし、どうしたらいいのか途方に暮れてしまいます。

一方で、自分で受けたい講義を選べるシステムって新鮮に感じますよね。

大学の講義ってどんな感じ?

大学は多くの場合、“講義”の形を取ります。人数が100人を超える講義なんてのがざらにあります。

それでも、高校までとは違って先生から当てられるなんて心配はほとんどありません。当てられたときに備えて予習していた高校とはまるで違います。

また、授業のメモの取り方は人それぞれです。紙の人もタブレットの人もいます。今までずっと紙のノートだったので個人的には紙の方が好きですね。

そして、なんといっても気になるのが講義の雰囲気ですよね。

「みんな真面目に講義聞いているの?」

「講義についていけるかな?」

でも、ちゃんと出席している人はそんなに心配しなくて大丈夫ですよ。

私は真面目に講義に参加していますが、日々参加人数が減っていることを実感しています。

もちろん出席確認があればこうはなりませんが、大学はやる気のある人だけが自然と残っています

大学の課題って大変なの?

これは講義によりますね。毎回提出を求めてくるものもありますが、最後の期末試験・レポート以外なんにもないというものもあります。

ただ、最近はどの大学もデジタル化が進んでいると思います。デジタル音痴なので私は結構苦労しています。先生も使い方がわからないと言っていることもあるので、正直そんなに無理する必要あるのかなと思ってしまいます。

とにかくデジタルを扱える技術はこれからの時代は必須になっていくみたいです。そういえば、今年から共通テストに情報があるみたいですね。

大学生ってどのくらい勉強しているの?

これも人によって大きく違うと思います。まじめな大学1年生は講義以外に4,5時間していたりするんでしょうか。毎日これ以上していたら尊敬です。

ただ、思ったより勉強に時間がとられているなと感じるのが現実です。基本的に大学生も勉強の時間を少しでも減らしたいと思って効率よく勉強しています。

ただ、資格勉強など、目標をもって勉強をしている人は本当に勉強に全力です。学生時代に力を入れたこと、通称ガクチカが勉強って大学生としては最強ですからね。英語試験や弁護士・公認会計士・医師などいろいろな資格があるのでよかったら他の記事も参考にしてくださいね。

大学ってどうやって成績がつくの?

これは結構大学生にとっては深刻な問題です。履修登録の段階でシラバスをよく読んで講義を選ぶことが大切です。

基本的には出席点や中間・期末テストの点数、レポートやプレゼンの出来具合といったところでしょうか。

とにかくできることを全力でやればまず単位はもらえるはずです。先生だって単位をあげないと次の年に面倒を見なければいけない学生が増えるだけで大変ですからね。

新しい環境に身を置くと不安でいっぱいですが、たぶんなんとかなる!の精神で臨んでいるといいと思います。

ただ、少しでも変な評価がつけられたと思ったら先生に丁寧にアタックしてみてください。意外と先生の事務的なミスだったりします。

まとめ

大学の勉強のイメージはわきましたか?高校までと違うところも多いかもしれませんが少しずつ慣れます。大学生は比較的時間に余裕がありますが、すべて自己責任となります。また、わからないことや不安は誰にでもあるので、失敗してもなんとかなる!の精神で気楽に望むことが大切かもしれませんね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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